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日付記憶

日付をデータ参照IDと紐づけて記憶するコマンドです。日付を扱う処理の自動化に便利です。
以下の種類があります。
・シナリオ実行日からの前後7日の日付を記憶する(ex.昨日の日付の記憶)
・第1~第5営業日・月末営業日の日付を記憶する(ex.第1営業日の日付の記憶)
・月内の指定した曜日の日付を記憶する(ex.第3月曜日の日付の記憶)

日付記憶(日付+曜日)

■使用するコマンド

記憶 > 日付
シナリオ実行日から、前後7日の日付を、名前(参照ID)を付けて記憶します。
記憶 > 曜日
指定された日付の曜日を、名前(参照ID)を付けて記憶します。

■シナリオ

シナリオ実行日を基準に、一昨日から明後日までの日付と曜日を、いろいろな形式で、メモ帳に書き出します。
書き出した後、20秒経過後にシナリオが終了します。
 

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日付記憶(第1営業日+曜日)

■使用するコマンド

記憶 > 日付(営業日)
シナリオ実行日から、前後2ヶ月の間の指定された営業日の日付を、名前(参照ID)を付けて記憶します。
記憶 > 曜日
指定された日付の曜日を、名前(参照ID)を付けて記憶します。

■シナリオ

シナリオ実行日を基準に、来月と再来月の第1営業日(土日祝日を除いた平日)と月末営業日(土日祝日を除いた平日)の日付・曜日を、メモ帳に書き出します。
書き出した後、20秒経過後シナリオが終了します。
 

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日付記憶(日付+曜日)

■使用するコマンド

記憶 > 日付(曜日)
シナリオ実行日から、前後2ヶ月の間で、曜日指定された日付を、名前(参照ID)を付けて記憶します。
記憶 > 曜日
指定された日付の曜日を、名前(参照ID)を付けて記憶します。

■シナリオ

シナリオ実行日を基準に、来月と再来月の第1水曜日と、第3水曜日を、定休日として、その日付・曜日を、メモ帳に書き出します。
書き出した後、20秒経過後にシナリオが終了します。
 

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